巻き爪の原因と対策方法

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巻き爪の種類と予防策

巻き爪は医学的にちゃんとした疾患名がある

もしかしたら巻き爪かもしれないけど、痛みもそんなにないし見た目もあまり変わらないので大丈夫、と安心している方もいるかもしれませんが、巻き爪は放っておくとどんどん悪化します。
しかもちゃんとした疾患扱いであることはご存知でしょうか。
医学的には、巻き爪は3種類に分けられています。
一つ目は陥入爪と呼ばれるもので、爪の両端が皮膚に食い込むという一番多い症状です。
二つ目は湾曲爪と呼ばれるもので、陥入爪がひどくなってさらに食い込んだ状態の爪を言います。
三つ目は爪甲鈎弯症と言って、靴などの外的刺激が原因ではなく、高齢になって分泌機能の低下などが原因で起こる巻き爪もあります。
このように、巻き爪は疾患なのです。
セルフケアなどの方法はあるのか、次に紹介したいと思います。

気をつけたい自分でできる巻き爪対策

巻き爪には疾患名があるのですから、ひどい場合は病院からの指示に従って治療することが一番です。
そして自分でも日常のケアを気を付けてみましょう。
まずは爪の切り方を変えてみましょう。
足の爪は手より硬いので爪切りなどを使いながら切る方が多いと思います。
巻き爪の方に多いのですが、爪のサイド部分(皮膚に食い込んでいる部分)を痛みや食い込みを軽減するために短く切ってしまってはいないでしょうか。
上からみると卵型になるようにサイドを残さずに切ってしまう方法は、一時的には痛みが減りますが、実は一番やってはいけない切り方なのです。
次に生えてくる爪はさらに湾曲してしまいます。
正しい切り方としては、先端部分をまっすぐに残したスクエア型が理想的です。
簡単にスクエアカットにできる巻き爪用の爪切りもありますので、難しい方はそういったものを使って切ってみてください。